「考えた人すごい!」 レトルトカレーを食べる時に使える便利なライフハック

『レトルトカレー』は、時間がない時や手軽に食事を済ませたい時に便利です。種類が豊富なので、好みの商品を自宅にストックしている人もいるでしょう。
簡単でおいしい魅力がある一方で、開封する時に中身が飛び散ってしまい、周辺や指が汚れてしまうことがネックです。
『アイリスオーヤマ』のTikTok公式アカウント(irisohyama_official)で、パウチをうまく開ける方法と皿洗いが楽に済む食べ方を紹介していたので、実際に試してみました。
パウチを開ける時は、半分に折って開けると中身が飛び散らずに済みます。
まず、パウチを縦半分に折り、左右にある『あけくち』を合わせましょう。
普段開ける時と同じように、端まで封を開けていきます。パウチが重なるので、通常の開け方に比べ力が必要です。しかし、『あけくち』の切り込みをぴったり合わせると開けやすくなります。
中身が飛び散ることなくきれいに開封できました。
半分に折るだけで指や周辺を汚さずに済むので、パウチ食品を開ける時に試してみてください。
カレーを食べた後、ルーで汚れた食器を洗うことを面倒だと思った経験はありませんか。スポンジによっては、ルーの色が付いてしまう場合もあります。
そのような悩みをお持ちの人におすすめしたいのが、食器の汚れが最低限で済むカレーの食べ方です。
まずは、お皿にルーとご飯を分けて盛り付けましょう。
ルーとご飯の境目から食べ始め、空いた部分にご飯を寄せながら食べ進めます。
ルーとご飯の境目を食べ、ご飯をルーのほうに寄せていくことを繰り返しましょう。ご飯がお皿に付いたルーを絡め取ってくれます。
ルーをご飯にかけながら食べると、お皿にルーがべっとり付いてしまいますが、この食べ方であればお皿にルーがほとんど残りません。
ルーを余すことなく食べられ、お皿の汚れも最小限にできるので、まさに一石二鳥です。
すでにある程度の汚れが取れているので、軽くペーパー類で拭き取ってから洗うだけですっきりきれいになります。使う洗剤や水の量が少なく済み、エコにもつながるライフハックです。
簡単にできて特別なコツも必要ない方法なので、カレーを食べる時にはぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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