衣類を清潔に保つために欠かせない、洗濯。
きれいに仕上げるために、つけ置きや柔軟剤を使用するなど、工夫している人も多いでしょう。
生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、洗濯でやらないほうがよいことを紹介しました。
『くらしのマーケット』が紹介したのは、誤解している人も多いであろう、洗濯にまつわる情報です。早速、投稿を見てみましょう！
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿
洗濯物の量が少ない日があるでしょう。少なすぎる洗濯物を回すと、衣類同士がうまく擦れず、汚れが落ちにくくなるといいます。
※写真はイメージ
洗濯物の量が少ない日には、翌日に回してもよさそうですね。
洗濯物を干している時に、雨が降ってきて急いで取り入れた経験はありませんか。
衣類が雨に濡れると、嫌な臭いの元となるので、気になる人は再度洗濯しましょう。
汗ジミや油汚れなど、洗濯機では落ちにくい汚れが付いた衣類は、付け置きすることがありますよね。
付け置きは時間が長ければ長いほどよいわけではありません。長時間の付け置きは、衣類の色落ちや痛みの原因になるので、気を付けてください。
タオルに柔軟剤を使うと、水分の吸水性が下がることがあります。毎回使うのではなく、タオルがごわごわになった時のみ使用するのがよさそうです。
風呂の残り湯を洗濯で使う人も多いでしょう。しかし、風呂の残り湯には雑菌が多く含まれており、生乾き臭の原因になることがあるとか。
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もし残り湯を使って洗濯したい場合、『すすぎ』の時は水道水を使用するのがいいそうです。
衣類をきれいに仕上げたいという人は、上記の情報を覚えておきましょう。
[文・構成／grape編集部]