北海道6空港「除雪隊」の名前、あまりにクセ強な方法で募集中… 見るだけで赤面不可避!?な内容とは

絶対結界とか張りだすだろ!
「我々は冬の空港を守る守護神 一柱には名があるが 六柱には未だ名がない 名もなき神たちに相応しい名を与えてほしい」――このようなメッセージとともに、新千歳空港をはじめ、北海道内7空港を運営する北海道エアポートが、道内6空港(新千歳、稚内、釧路、函館、帯広、女満別)の空港除雪隊の愛称を公募しています。
北海道6空港「除雪隊」の名前、あまりにクセ強な方法で募集中……の画像はこちら >>新千歳空港(乗りものニュース編集部撮影)。
募集は2024年10月17日までで、結果は12月に発表されます。入賞者には旅行券10万円分や地元ギフトの詰め合わせなどがプレゼントされるとのことです。
北海道エアポートが運営する7空港では、旭川空港の除雪隊には「ワックスウィングス」という愛称が付いているものの、そのほかの空港の除雪隊にはまだ愛称がないといいます。
なお、この公募に先立って、6空港にはそれぞれモチーフになる動物とキャッチコピーが設定されています。例えば新千歳空港は「ヒグマ」で、「世界と通じしゲートに誘いを絶やさない力強き守護神。白魔を喰い破り過ぎ行く後を復黒せし世界最強の除雪隊」という、なんとも一部界隈には“刺さる”キャッチコピーが打ち出されています。
なお、このようなユニークな方法で公募を始めた経緯について北海道エアポートは「空港の守り神である除雪隊に親しみを持ってもらうため」としています。

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