一見知事「心が折れている人に寄り添って」 三重県が能登豪雨の被災者支援へ 必要に応じた職員派遣の継続で

豪雨被害が発生している能登地方への支援について、三重県が臨時の会議を開きました。
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(三重県 一見勝之 知事)「1月に地震が起きて今回大雨が来て何ということだと心が折れている人も多いと思います。そういう人たちに三重県全体で寄り添っていきたい」三重県庁で開かれた会議には各部局の幹部ら約30人が出席しました。
CBC
席上では石川県内の被害や支援要請の状況などが共有され、一見知事は被災者に寄り添い三重県として、できる限りの支援をするよう指示しました。三重県は総務省からの派遣要請に基づき、23日から防災対策部の職員2人を輪島市に派遣していて、10月1日まで建物の被害認定や避難所運営などの支援を行う予定です。
CBC
三重県は今後、さらに必要に応じて交代で職員を派遣する方針です。

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