能登豪雨の住宅4棟が流された現場で愛知県警が捜索活動 警備部隊・航空隊116人を派遣 めど立つまで現地で活動

石川県能登地方では今月20日からの記録的な大雨の影響で河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が相次いでいます。
能登豪雨の住宅4棟が流された現場で愛知県警が捜索活動 警備部…の画像はこちら >> “>
提供:愛知県警
愛知県警は今月22日から警備部隊や航空隊あわせて116人を被害が大きかった輪島市や珠洲市に順次派遣し安否の分からない人の捜索活動などにあたっています。
提供:愛知県警
24日、住宅4棟が流された輪島市久手川町で捜索を行い、崩れた土砂を重機やバケツを使ってかき出す様子などを収めた動画を公開しました。
派遣部隊のうち航空隊はきょう任務を終え愛知県に戻りましたが現在も約100人が捜索を続けていてめどが立つまで現地で活動を行うということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする