前方の車が車線変更 市バスが急ブレーキをかけ乗客2人けが バスと車はぶつからず

24日午後、名古屋市守山区で市バスが急ブレーキをかけた際に乗客2人が車内で体をぶつけ、ケガをしました。
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事故があったのは守山区川西一丁目の路上で、警察によりますと、24日午後1時45分ごろ上飯田発、新守山駅行きの市バスが走行中、車が前に車線変更してきたため急ブレーキをかけました。
バスには運転手と乗客あわせて8人が乗っていましたが、このうち40歳の男性と49歳の女性が車内で体をぶつけるなどしたということです。2人は腰や足を打撲し、いずれも軽傷とみられています。バスは車とはぶつからなかったということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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