伊勢神宮内宮で3連休に秋の神楽祭 参拝に訪れた人たちがみやびな舞楽楽しむ 10月5日・6日には外宮でも

三重県の伊勢神宮で「秋の神楽祭が行われ、楽器の演奏に合わせて舞う舞楽が公開されました。
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伊勢神宮の内宮神苑(ないくうしんえん)に設けられた特設舞台では、雅楽が演奏される中、緑と赤の装束に身を包み鉾を手にした2人の舞人が登場。舞台のお清めをした後、4人の舞女が、極楽浄土に住むとされる鳥が舞い遊ぶ姿を表現した「迦陵頻(かりょうびん)」が披露されました。
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参拝に訪れた人たちは間近で繰り広げられる雅な舞楽の様子を写真に収めたりして楽しんでいました。秋の神楽祭は3連休を通して23日まで行われる他、ことしはより多くの人たちに楽しんでもらおうと外宮(げくう)でも10月5日と6日に舞楽が公開されるということです。
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