手書きPOPの『致命的なミス』 一文字の違いに「爆笑した」「腹が痛い」

店で買い物をしていると、商品名や値段が分かりやすく書かれたPOPが付けられていることがあります。
中には、注目の品をアピールするため、店員がより大きな紙を使って告知をしたり、絵を描いたりすることも。
ある日、スーパーマーケット『ロピア』の食品売り場で買い物をしていたファルコン(@otakanofalcon)さんは、ひと際目立つPOPを目にしました。
POPにより、ピックアップされていたのは、卵巣膜に包まれたままの状態の、サケやマスの卵である、筋子(すじこ)。
店員の気合が伝わってくるイラスト付きのPOPによって、強くアピールされている…のですが、1つ致命的なミスを冒していたのです。
ファルコンさんが思わずツッコミを入れてしまった、『ロピア』のPOPをご覧ください…!
「ロピア、それ節子(せつこ)やない、筋子(すじこ)や…」
きっと、漢字が似ているため筋子(すじこ)と節子(せつこ)を書き間違えてしまったのでしょう。
たった1文字の誤字ですが、スタジオジブリのアニメ映画『火垂るの墓』に登場する、節子を思い出してしまいそうな誤字は、じわじわと笑いを誘います…!
ファルコンさんの投稿はXで拡散され、多くの人の笑いのツボを刺激したようです!
・なぜか『生』で売られている節子を想像して笑った。
・行ったことないけど『ロピア』に行きたくなりました。
・笑った。ツボに入って腹が痛いわ!
ある意味、売り場を通った人たちの視線をくぎ付けにしそうな、宣伝効果抜群のPOP。
もしかすると節子…ではなく筋子の売り上げは、ぐんと伸びたかもしれません…!
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[文・構成/grape編集部]

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