拭きあとが残りません 窓掃除のコツに「そうすればいいのか!」

窓は案外汚れやすく、放っておくとくもって光を取り込みにくくなります。
汚れを落としてきれいにしようと掃除をしても、拭きあとが残ってあまりきれいにならないこともあるでしょう。
本記事では生活に役立つさまざまなアイディアを発信している、ライオン Lidea(lidea_lion)のInstagramより、拭きあとの残らない窓の掃除方法を紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ライオン Lidea – リティア(@lidea_lion)がシェアした投稿
窓掃除に用意するものは、ガラス用洗剤ときれいな布、雑巾です。布は手ぬぐいのように毛羽立ちが少ないものを選びましょう。水を切るためのスクイージーがあるとさらに便利です。
まず窓の汚れを確認します。もし汚れがひどいようなら最初に雑巾で水拭きし、ある程度の汚れを取ってしまいましょう。
ガラス用洗剤を窓全体に吹き付けたら、洗剤が乾かないうちにきれいな布でジグザグに拭き取ります。
1回できれいにならなければ、何度か繰り返してください。その際、布は毎回新しいものを使いましょう。
窓掃除の後に目立つのが『拭きあと』です。しかし少しのコツを押さえるだけで、拭きあとが気にならないピカピカな窓に仕上がります。
拭きあと防止に役立つアイテムが『スクイージー』。広範囲の水や洗剤を一気に拭き取れるので、布で拭くよりもあとが残りにくいでしょう。
なおスクイージーに付いた汚れは、拭き取るたびに取り除くようにしてください。汚れが付いたままの状態でまた拭き取ろうとすると、せっかくきれいにした窓に再び汚れが付いてしまいます。
2人で掃除をし、内側と外側の窓掃除を同時進行するのもおすすめです。両方の窓を一気に掃除できて効率がよいほか、自分では気付きにくい拭きあとを、反対側にいる相手に気付いてもらえるでしょう。
少しのコツでいつもの窓がピカピカに仕上がるライオンの掃除法。窓のくもりが気になったタイミングで、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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