『洗濯ばさみ』の思いがけない活用法 4つの発想に「必需品かも」「早速試す」

旅行に持っていくと便利なアイテムはいろいろあります。
あまりかさばらず、旅行中の小さなストレスを解消できるアイテムがあれば、「ぜひ積極的に取り入れたい」と感じる人も多いのではないでしょうか。
日常に役立つライフハック動画を多数紹介中のInstagram『soeasy – 困った時の15秒動画コミュニティ』(soeasy.hacks)の投稿より、おすすめアイテムを紹介します。
soeasy – 困った時の15秒動画コミュニティ(@soeasy.hacks)がシェアした投稿
旅行におすすめのアイテムとして紹介されているのが、『洗濯ばさみ』です。旅行中に洗濯の予定がない場合、「一体なぜ…」と思うかも知れません。Instagramの動画では、4つの活用方法を紹介しています。
まず1つめは、旅行中に使用する機会も多い、小分けされたアメニティグッズ。ボトルごと持ち運ぶのが面倒で、「家にたまっていた試供品を使う」という人も多いのではないでしょうか。
1回ですべてを使いきれなかった時には、洗濯ばさみで底部分を留めてください。それだけで、しっかり立てた状態にすることができ、倒れません。
2つめは歯ブラシの保管場所&目印として。自分の歯ブラシの首部分を洗濯ばさみで留めれば、そのまま浮かせて置いておけます。色違いの洗濯ばさみを使えば、どれが誰のものなのか、ひと目で把握できるでしょう。
3つめは、バラバラになりがちなパンフレットをまとめる方法です。
4つめは、プッシュポンプ式のボトルの首にはさんでみてください。移動中に中身が飛び出るのを防いでくれます。どれも役立つアイディアですね。
soeasyのInstagram投稿に対して、フォロワーからも以下のようなおすすめ活用術が寄せられています。
・大浴場に行った時のスリッパの目印に使う。
・ちょっとした洗濯物を留めるために使う。
いつでもさっと取り出して使えるよう、さまざまな場所に忍ばせておくのもおすすめです。
持ち運び用のバッグに入れておけば、出先で増えたパンフレットも楽に管理できるでしょう。ボトルに取り付けた洗濯ばさみは、そのまま宿の洗面所で活用できます。化粧用ポーチに忍ばせておけば、大浴場でのプチストレスも解決可能です。
複数持ち歩いても負担になりにくいのが洗濯ばさみのメリットでもあります。ぜひ自分なりの活用方法を考えてみてはいかがでしょうか。
旅行中の小さなストレスは、「仕方がない」と受け入れてしまいがちです。洗濯ばさみ1つで解決できるのであれば、ぜひ取り入れてみたいと感じる人も多いでしょう。次の旅行の荷物には、ぜひ忘れずに『洗濯ばさみ』を忍ばせてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]

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