『キン肉マン』作者、ファンへの“3文字”が物議 「それはないよ」「かわいそう」

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人気漫画『キン肉マン』(集英社)作者のゆでたまご・嶋田隆司氏の、Xの投稿が物議を醸している。
ことの発端は16日、同作アニメが放送されていることに対し、一部のファンがXで「え、キン肉マンってアニメ今やってんの?」と反応した。
すると、嶋田氏は同ポストを引用し「はぁ?」と返信。ファンは、嶋田氏のつぶやきのスクリーンショットを載せ「純粋にアニメやってるんだって気持ちでやったら まさかのご本人様登場 俺、なんか悪いことした?」と困惑した。
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これが記事執筆時点で7万以上の「いいね」が集まるなど話題に。
ファンは「1つ言っておきたいんですけど 本当に煽りとかで言った訳じゃなくて 今でもアニメやってるんだという、驚きでポストさせてもらいました。キン肉マンという漫画は読んだことありますし、本当にアニメをやってるのを知らなかっただけなんです」と釈明。
「誤解させてしまったのなら申し訳ないです」とつづった。
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嶋田氏はその後、つぶやきを削除。そして、該当のファンの投稿に返信する形で「もう、わずかな回数ですが 興味があったら観て下さい」と伝えた。
SNS上には「かわいそうに さすがに失礼なこと言ってない」「作者登場嬉しいはずがなんか残念 これは…原作者がこんなこと言ってるの見たらキン肉マンのファンも悲しいっすよね」「ゆで先生それはないよ 一言すいませんって言えば解決なのに」と嶋田氏への厳しい声が。
一方で以前より嶋田氏の投稿をみている古参ファンからは、「嶋田先生SNSの使い方下手ですよね」などの指摘もあり、「昔からそういう人なんで気にしなくていいですよ」「本人から返信なんてサイコーやん!!」と気にも留めない声も多くみられた。

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