郵便局の不在票が一瞬でボロボロに その理由に「吹いた」「これは和む」

郵便局の配達員が荷物を届けた際に受取人が不在の場合、ポストに不在票が入れられます。
受取人は、不在票をもとに再配達を依頼するか、窓口に赴いて荷物を受け取ることが多いでしょう。
saeko(@sae_co)さんは、留守中に届いた荷物を受け取るため、郵便局の窓口を訪れました。
不在票を見せる時、職員に謝ったといいます。
その理由は…こちらをご覧ください。
な、何があった…!
ボロボロになってしまった不在票。こんな姿になってしまったのは、かわいすぎる『犯人』の仕業でした。
郵便局のお兄さんめちゃくちゃ笑顔で対応してくれてありがとう……ほんと申し訳ない…… pic.twitter.com/gQIPdouUvr
不在票は、ペットのコザクラインコにかじられ、ボロボロになってしまったのです!
saekoさんが事情を説明して謝ると、窓口の職員は「配達番号が見えていれば大丈夫ですよ!」と、笑顔で対応してくれたといいます。
また、ボロボロの不在票を見たほかの職員も、和んだ空気になっていたのだとか。
インコは不在票の質感が気になるようで、これまでもたびたび狙うことがあり、saekoさんはいつも隠していました。
しかし、この日は帰宅直後に不在票をテーブルに置いたところ、着替えている隙を突かれてしまったといいます。
投稿には、「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎました。
・吹いた!番号は見られるように周りからかじっているのが偉いです。
・かわいい~!これを見せられたら、みんな笑顔になるだろうね。
・小鳥を飼っているときの『あるある』です。私も教科書をやられちゃいました。
・分かります。インコは不在票の紙が大好きですよね。厚みがいいのかな。
ペットに大事な書類をいたずらされてしまうのは、『あるある』ともいえるようです。
局員の優しい対応に、saekoさんはホッとしたことでしょう。
もしかしたら、ペットにかじられた不在票は、珍しくないのかもしれませんね!
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[文・構成/grape編集部]

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