夜光バスで恥をかいた男性 その理由に「知らなかった」「そんなのあるんだ…!」

深夜に走行し、翌朝に目的地へ到着する『夜行バス』。
基本的に新幹線や飛行機よりもリーズナブルな上、就寝時間を有効活用できるため、利用している人もいるでしょう。
ただ、初めて利用する際には、『あること』に気を付けたほうがいいかもしれません…。
漫画家の秋野ひろ(@16_akino)さんが、初めて夜行バスを利用した時のこと。
予約の際の『やらかし』に当日になって気が付き、焦っていました。
秋野さんが利用した夜行バスでは、予約時にニックネームの登録欄がありました。
どういった場面で使用されるのかを考えていなかった秋野さんは、本棚にあった名前から、適当にニックネームを決定します。
しかし、いざ当日になると、ニックネームでアナウンスされることが判明!
周囲の視線を避けるため、先にバスが来る場所へ移動した秋野さんでしたが、乗車の際にニックネームの確認があり、結局恥ずかしい思いをすることになったのでした…。
ネット上には、さまざまな感想が寄せられています。
・チケットにニックネームが印字されていると思うと、シュール。
・私は漫画のキャラクター名で堂々と登録しました!
・座席表の確認の際、本名で確認がとれない。ニックネーム、そこで使うのね…。
名前は個人情報の1つ。本名を呼ばれるのを嫌がる人もいるでしょう。
そんな人にとっては、ニックネームの案内はありがたいかもしれません。
逆に、ニックネームを楽しんでいる人も多いようなので、「好きな名前を堂々と名乗りたい」と思えてきますね!
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[文・構成/grape編集部]

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