TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)は15日、4人の候補者が出馬する立憲民主党代表選(23日投開票)を特集した。
スタジオでは候補者の自民党を批判する主張を紹介した。これを受けて元衆院議員の杉村太蔵は「立憲民主党の批判が多いのは、立憲民主党は自民党の批判ばかりしている、と。これ違うんです」と切り出し「批判ばかりじゃなくてちゃんと政策も言っているんです。ただ、メディアが取り上げるのは自民党を批判しているとこだけを取り上げるんです。これ立憲民主党にとってはよくないことで」と指摘した。
その上で「自民党批判なんて我々に任せていただければ十分なことで立憲民主党はこれだ!っていうもっととがった政策。こうやったら日本経済よくなるんだ。その政策をもっと聞かせてくれ。政策を訴えることに集中した方がいいというのが僕の考えです」と提言していた。