小学生の自由研究から生まれたクラフトコーラ 実験から選んだ材料は「レモン+大葉」 パプリカで作ったら「いも虫になったような気分」

自由研究が商品に、この夏に小学生が作った“ある飲み物”が発売されました。
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愛知県豊川市の小学3年生・伊藤梢さん(9)が、この夏に作ったのが…。(伊藤梢さん)「私が作ったクラフトコーラです」きっかけは、自由研究でした。(伊藤梢さん)「私は『コーラって作れるの?』というテーマで自由研究を行いました」
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材料を調べて野菜や果物を使った4種類のオリジナルコーラを作り、匂いや味などを分析。その中には…。「パプリカ。におい…あおくさい。いも虫になったような気分」さらに、周りの人にアンケートをとりました。(伊藤梢さん)「人気だったレモンとしそを使って、子どもも飲みやすい、もっとおいしいコーラを作ろうと思いました」
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そこでアドバイスをもらったのが、クラフトコーラを販売している大山さん。(三辻屋ベース 大山茂久さん)「自由研究で発表したら終わっちゃう、それじゃつまらない。商品化して、みんなに飲ませようよと」そうして豊川の大葉とレモンのクラフトコーラが、商品として発売されました。
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(試飲した人)「すごくおいしかった」「さっぱり。夏にもってこい」(伊藤梢さん)「すごくうれしい。ここまで頑張ってきたかいがあった。家族みんなで飲んでほしいな」
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クラフトコーラはオンラインショップなどで販売されています。

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