エリザベスカラーのサイズを間違えた飼い主 柴犬の姿に「お茶を吹いた」

手術やケガなどによる外傷をもった動物が、傷口をなめないように装着する、エリザベスカラー。
首元を制限されるため、嫌がるペットも多いでしょう。
しかし、これも愛するペットの健康のため。飼い主たちは早い回復を願いながら「少し我慢してね」という気持ちで、装着させるのです。
一緒に暮らす柴犬の、ぽんたくんの様子を漫画にして、Xに公開している犬山スケッチ(@yako_sketch)さん。
2022年の冬に、ぽんたくんにエリザベスカラーを購入した際のエピソードを漫画に描きました。
口元が炎症を起こしてしまい、病院で治療を受けた、ぽんたくん。
自分で引っかいてしまわないよう、犬山スケッチさん夫妻はエリザベスカラーを購入したのですが…。
「でかすぎん?」
犬山スケッチさん夫婦は、どうやら購入する際に、サイズを間違えてしまった模様。
いざ装着したものの、ぽんたくんの頭より何倍も大きなエリザベスカラーに、ツッコミを入れざるを得なかったのでした…。
当時の、実際のぽんたくんの姿がこちら。
あまりにボリューミーなエリザベスカラーに首元を制限され、不服そうな表情を浮かべています…。
その後、犬山スケッチさんはぴったりなサイズになるよう、手直しをした模様。快適になって、ぽんたくんも満足したようです!
犬山スケッチさんの小さなミスには、多くの人が笑い声を上げました!
・蓄音機かな?いい音が出そうですね!
・す、すみません、笑いが止まりませんでした…。こんなパラボラアンテナが欲しい。
・かゆいのにごめんだけど、笑った!言葉がなくとも伝わる『不服』。
・めっちゃ分かる!エリザベスカラーの大きさと犬の相性って難しいよね。
・いや、ほぼイラストのままで思わずお茶を吹き出しました。
犬山スケッチさんの手によって、少しだけ快適になった、ぽんたくん。
愛情がたっぷり詰まったエリザベスカラーのおかげで、傷も早く治ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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