“おにぎりサイズ”のコレな～んだ？ あの悩みを一発で解決する…の画像はこちら >>
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一がXにて、かさばりがちな“あの悩み”を一瞬で解決する裏ワザを紹介し、反響を呼んでいる。
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手軽で便利な宅配ピザだが、食べ終えた後は箱が大きく、かさばるのが悩みのタネだ。
畳もうとしてもあまり小さくならず、箱の角がゴミ袋を破ってしまうこともある。
そんなピザ箱の捨て方について滝沢は、「皿洗いついでに濡らしてギュッと握れば、コンパクトになって捨てやすい」と説明。
画像を見ると、食べ終えたピザの箱がキッチンのシンクの中に置いてある。たしかにその上で洗い物をすれば、わざわざ水をかける手間もなく、洗い物のついでに箱を濡らすことが可能だ。
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濡れた箱は柔らかくなっているため、握るだけで小さくなる。編集部でも試してみたが、画像同様に簡単におにぎりサイズになった。
その後は、まな板受けなどに置いておけば乾かすことができ、滝沢は「乾いたら可燃ごみでお願いします」としている。
なお、ダンボール箱は資源ごみのため、ピザの箱も資源ごみにしてしまいそうになるが、「ピザの箱は油で濡れているから、古紙回収には出せないので、ご注意ください」とも呼びかけた。
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滝沢の解説に、ユーザーからは「ちぎって可燃ごみに入れてたけど、洗い物のときにそばに置いとけば濡れて小さくなるんだね」「燃えるゴミに出すときにピザの箱だけで容量取りすぎて気になってたから今後はこの方法使う！」「そのままだとめちゃくちゃかさばるもんね」「ゴミ袋も有料だからなぁ。コンパクト化はマジで有益」の声が。
また、実際にやっているという人からは「これ知ってからゴミの量が減った」「ゴミ袋に入る量が変わるのが分かります。かさばらないので袋縛るときも楽でした！」といったコメントが寄せられている。
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【今日のごみトリビア】ピザの箱は台所に置いておいて、皿洗いついでに濡らしてギュッと握れば、コンパクトになって捨てやすい。乾いたら可燃ごみでお願いします pic.twitter.com/jwR5KaVniF
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) August 30, 2024