名古屋市教育委員会の金品授受問題 教育長が校長らを前に「決別」「再発防止」を訓示

名古屋市教育委員会が教員団体から金品などを受け取っていた問題で、教育長が金品の受け渡しから決別するよう、校長らに訓示しました。
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(坪田知広・教育長)「皆さん一人一人が今ここで決別宣言をしていただきたい」名古屋市教育委員会が小中学校の教員で作る団体から校長への推薦名簿とともに、金品を受け取っていた問題で、調査チームは「市民の疑惑や不信を招く行為」として再発防止を求めています。
CBC
31日、坪田教育長は小中学校の校長らおよそ400人に対し、20年以上前から続いていた金品の受け渡しと決別し、組織改革や人事ルールの再点検など再発防止に取り組むよう呼びかけました。

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