窓の汚れをきれいに拭き取るには? 企業が教える掃除テクに「これはいい」

カーテンを開けた際に、目に付くのが窓の汚れです。
窓をきれいな状態でキープしたいと思ったら、できるだけシンプルで簡単なお掃除方法を取り入れてみましょう。
さまざまなお掃除グッズを製造販売する『花王(kurashi_osouji_jp)』のInstagramより、簡単な窓のお手入れ方法を紹介します。
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窓掃除をする時には、水で濡らした雑巾を使うのが一般的です。
とはいえ、あっという間に雑巾が汚れてしまったり拭き跡が残ったりと、ストレスを感じるポイントも少なくありません。
花王のInstagramが紹介しているのは、こうしたお悩みを解消できるお手入れ方法です。くわしい方法を早速見ていきましょう。
用意するのは、花王の人気商品『ガラスマジックリン』です。
1.拭き取り用のアイテムには、雑巾ではなくキッチンペーパーを用意します。
2.窓ガラスにガラスマジックリンをスプレーしたら、キッチンペーパーで拭いていきます。
ガラスマジックリンのメリットは、『二度拭き不要』という点です。あっという間に窓掃除を完了できるでしょう。
内側のお手入れが終わったら、外側も同様にきれいにしてください。
ガラス部分の汚れを取り除いたら、サッシも掃除してみましょう。
ホコリや砂のほか、皮脂汚れも付着しやすい場所なので、定期的なお手入れを忘れないようにしてください。
用意するのは『クイックル ホームリセット シートクリーナー』です。
大判のシートを手に取ったら、サッシをきれいに拭いていきます。軽く滑らせるだけで、頑固な汚れもしっかりと除去できます。
ホコリや黒ずみ、手垢に水滴跡など、さまざまな汚れをキャッチしてきれいにしてくれます。
こちらのアイテムも、面倒な二度拭きをする必要はありません。汚れが気になる部分を拭くだけなので、手軽に使えるでしょう。
この方法なら、窓ガラスもサッシも簡単にきれいにできます。花王の投稿では、網戸掃除を含めても、30分程度で掃除を完了していました。
お掃除の手間を省ければ「つい後回しにして汚れを溜めてしまう…」といった負のループからも抜け出せます。気軽に実践してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]

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