ウタマロクリーナーが活躍する4つの場所 投稿に「コレは使える」「早速買う」

あらゆる場所の掃除に活躍すると人気の『ウタマロクリーナー』。
ウタマロクリーナーは、油汚れや水あかなどの頑固な汚れにぴったりの洗剤です。
これから使ってみたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
暮らしの掃除術を発信しているゆう(yu.u_room)さんは、Instagramでウタマロクリーナーの活用術を紹介しています。
ウタマロをこれから使おうと考えている人、掃除用洗剤をなるべくまとめたいと考えている人は参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ゆう@30秒で分かる暮らし掃除術(@yu.u_room)がシェアした投稿
フローリングは足の裏の皮脂で、ベタ付きや黒ずみが発生しやすいもの。これらの汚れ落としにウタマロクリーナーが活躍します。
床にウタマロクリーナーを吹きかけて掃除するのもいいですが、その都度吹きかけなくてはならないのは面倒です。
お湯を張ったバケツにウタマロクリーナーを数プッシュして、洗剤液を作りましょう。
この洗剤液を使ってフロアワイパーで拭けば、ウタマロ本体を持ち歩く手間を省ける上に、ウタマロクリーナーの使いすぎを防げます。
外の汚れがダイレクトに付く玄関タイルは、汚れが目立つ場所の1つです。雑巾で拭いて落ちなければ、ウタマロクリーナーとメラミンスポンジを使ってみましょう。
汚れている場所にウタマロクリーナーを吹きかけて、メラミンスポンジでこするだけでOK。この方法なら汚れにピンポイントでアプローチできます。
なおメラミンスポンジは汚れを削り落とすアイテムなので、使用には注意が必要です。塗装やコーティングが施されている場所、傷んだら困る場所への使用は避けましょう。
換気扇は日々の調理で油汚れがびっしり付いています。掃除しにくいファンはウタマロクリーナーを使ってつけ置きしてみましょう。
シンクにビニール袋を張り、その中にお湯を貯めます。その中にウタマロクリーナーを数プッシュして換気扇をつけ置きしてください。
油汚れといえばアルカリ性洗剤を思い浮かべるかもしれませんが、換気扇の種類によっては変色してしまうことがあります。その点ウタマロクリーナーは中性洗剤なので、換気扇にも優しいといえるでしょう。
浴室の換気扇には、ホコリやカビなどの汚れが付着しています。
フィルターを傷めないよう、ウタマロクリーナーを吹きかけてしばらく放置しましょう。これだけで付着した汚れを落とせます。
ウタマロクリーナーは、キッチン・レンジ周り、お風呂場、トイレなど、さまざま場所の掃除に使えます。ほかにも窓ガラスやアルミサッシ、プラスチック製品の掃除にも使えるため、家中の掃除を1本で済ませられるでしょう。
ただし家の中には水拭きできない家具・床・壁紙、天然石材などがある場合も。掃除を始める前に、ウタマロクリーナーが使用できる場所・素材かどうかを確認してくださいね。
[文・構成/grape編集部]

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