藤井聡太七冠(22)、2つ目の永世称号獲得なるか。注目の王位戦七番勝負。第5局は28日夜、決着する見込みです。27日から神戸市で行われている、王位戦七番勝負の第5局。2日目の28日は、藤井七冠の45手目の封じ手が開けられ対局が始まりました。
藤井聡太七冠(22)史上4人目の「永世王位」の資格獲得なるか…の画像はこちら >>
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王位戦は先に4勝した方がタイトルを獲得。藤井七冠はここまで3勝1敗で防衛まであと1勝です。初めての「王位」獲得を目指す渡辺明九段(40)は、カド番で巻き返しを狙います。
藤井七冠は、この第5局に勝てば王位戦5連覇となり、7月に史上最年少で獲得した「永世棋聖」に続き2つ目の永世称号「永世王位」の資格を獲得します。
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これまでに「永世王位」の偉業を達成した棋士は故・大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段のわずか3人。藤井七冠が4人目となるのか、将棋ファンの注目が集まりますが…(藤井聡太七冠 22歳)「自分にとっては『永世王位』の称号がかかるシリーズだが、そのことを対局に臨む上で意識したことはなかった」
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と、いつも通り冷静な受け答え。一方の渡辺九段は…(渡辺明九段 40歳)「状況的にはかなり苦しいと思っているが、まずは一局(勝つ)というつもりで頑張っていきたい」
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そんな2人の胃袋を満たすきょうの「勝負めし」!2人とも「うどん」を注文しました。
藤井七冠が選んだのは、兵庫県産の小麦「ふくほのか」を使用した「鱧と夏野菜の天婦羅うどん」。
提供:日本将棋連盟
ちなみに…7月に「永世棋聖」の資格を獲得した名古屋での対局でも、うどんを選んでいて大一番との相性は良いようです。渡辺九段も負けていません。注文したのは「神戸牛肉うどん膳」。このメニューはかつて羽生九段が選んだ際の勝率が高かったことから、将棋ファンの間では「伝説のメニュー」と言われています。
提供:日本将棋連盟
おやつは藤井七冠が「白玉冷やしぜんざい」。口直しに塩昆布が添えられています。渡辺九段は「苺ショートケーキ」でした。夜にかけ激しい攻め合いが予想される王位戦第5局。制すのはどちらになるのでしょうか。
提供:日本将棋連盟
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