世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」の一般公開がはじまった名古屋の東山動植物園。週末の来場者は去年の同じ時期と比べ2割近く増えました。
コモドドラゴンに会いたかった”爬虫類大好き3兄弟” タロウと…の画像はこちら >>
8月23日、名古屋の東山動植物園で一般公開がはじまった世界最大のトカゲ通称「コモドドラゴン」のタロウ。体長2メートル70センチ、体重は50キロで、先月、およそ5000キロ離れたシンガポール動物園からやって来ました。コモドドラゴンの展示は国内で唯一とあって、県内外から多くの人が東山動植物園にかけつけました。
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名古屋市によりますと、先週末の来場者数はおよそ1万6300人で、去年の同じ時期と比べ17%ほど増えました。
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タロウとの初対面を待ちきれない様子なのは、爬虫類大好き3兄妹。岐阜県神戸町に住む久保田優真くん（小5）、弟の心優くん（小2）、そして、妹の優芽ちゃん（3歳）。念願だったタロウとご対面です！
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「ここから見える！」「かわいい」「すごい」初めて目にするタロウの姿に3人は目をキラキラさせて釘付けになっていました。
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Qどう？「飼いたい…」「すごく可愛い」「コモドドラゴン」に実際に会った感想は？
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心優くん「目と口が可愛かった。見れてうれしかった」お父さん「喜んでいる姿見られてよかったです」お母さん「DVDとか特集されているテレビ録画してみたりとか、ずっと見れないものだと思っていたので実際に。ずっと楽しみにしてたもんね」
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将来は、爬虫類博士になりたいという次男の心優くん。帰り際にはタロウのぬいぐるみも購入し、夢がますます広がる素敵な夏休みの思い出となりました。
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