夏休みに企業や自治体の「SDGs」を体験 廃油を再利用したキャンドル作りや間伐材でできたタンブラーの販売など 名古屋

地元の企業や自治体などの「SDGs」への取り組みを紹介するイベントが、名古屋で開かれています。
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このイベントはアサヒ飲料が主催したもので、名古屋市千種区の吹上ホールには「SDGs」こと持続可能な開発目標に取り組む、この地方の企業や自治体、大学など合わせて62のブースが並んでいます。
CBC
大気中の二酸化炭素を吸収する自動販売機の展示や、間伐材や廃棄される枝で作られたタンブラーを販売するほか、蛇口から出るカルピスを環境に配慮した容器で試飲できます。
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また廃油を再利用したキャンドルを作るワークショップでは、夏休みの思い出作りに訪れる家族連れの姿もありました。(来場者)「(SDGsの)勉強になるからいいと思います」「興味がありそうなことがいっぱいで、学べることがたくさんあるかなと思う」このイベントは、21日午後4時まで開かれています。

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