直接言葉を交わさずとも、心がつながっていれば、想いを伝えることは可能とされています。
『アイコンタクト』という言葉があるように、目を合わせるのも非言語コミュニケーションの1つ。視線の動きや目周りの表情で、感情を読み取ることができますよね。
それは、対人間だけではありません。人間と動物も、絆があれば気持ちを察することが可能…なはずです。
サモエドの心和(ここわ)ちゃんと飼い主(@bobobon_wacchan)さんも、ハートでつながっている関係性。
毎日の交流で、心和ちゃんと飼い主さんは、強い絆でつながれています。以心伝心の仲といっても過言ではないでしょう。
ある日、自宅でくつろいでいた飼い主さんは、どこからか熱い視線を感じました。
もちろん出所は、愛犬である心和ちゃん。つぶらな瞳でじっと見つめ、何かを伝えようとしているようです。
それに応じるかのように、飼い主さんは見つめ返し、心和ちゃんを抱きしめようとしたのですが…。
抱きしめてほしいわけではなかったらしい…!
確かに、飼い主さんと心和ちゃんの間には、強い絆があります。
…しかし、必ずしも気持ちを感じ取れるわけではない模様。飼い主さんが抱きしめようとすると、「ちがーう!」と抵抗をし始めたのです!
ポジティブに考えると、飼い主さんが好きなあまり、照れてしまったのかもしれません。きっと、そうに違いないでしょう…!
表情のギャップに思わず吹き出す、2枚の写真。心和ちゃんの急変した態度と表情は、多くの人の笑いのツボを刺激しました。
・も、もしかすると、とびきりの笑顔なのかもしれない…!
・嫌がり方が半端なくて爆笑した。
動物と暮らしていると、時に飼い主は理不尽な目に遭うことも。
しかし、かわいい『我が子』に振り回されるのも、ペットとの生活における醍醐味なのです!
[文・構成/grape編集部]