お盆休み最後の週末。新潟県内で過ごした人などがお土産を選ぶ姿が多く見られました。
8月18日、お土産選びでにぎわっていたのは、帰省市が開かれていた新潟ふるさと村。【記者リポート】「新潟ふるさと村には多くの人が訪れ、買い物を楽しんでいます。皆さんお盆休みをどう過ごし、どんなお土産を買って帰るのでしょうか」【旅行客(福井から)】「なかなか、こんなにおいしい枝豆はない。全国でも新潟が一番」お盆休みを県内で過ごした人などがお土産を選ぶ姿が多く見られました。【帰省客(愛知から)】「目的はお墓参りと兄弟に会うこと。(Q.何を買った?)有名な柿の種・枝豆(のお菓子)。新潟はこれだよね」【帰省客(東京から)】「おじいちゃんが色んなものを買ってくれるのですごく楽しい」お盆休みが終わればこうしたお土産を手に県内をあとにする帰省客。残される家族にはさみしさもありますが、共に過ごした時間が思い出という置き土産に…【おばあちゃん】「たまに会えたらうれしいなと思うので、一緒に過ごせるのは楽しい」
お盆休みのUターンラッシュは台風の影響などもあり分散傾向となりましたが、8月17日は新潟駅の新幹線ホームには家族との別れを惜しむ人の姿が見られました。【孫】「釣りとか海とか、お寺参りに行って遊んだ」【祖母】「普段は2人で静かに暮らしているが、もう一家族来ていたので、すごく楽しくてにぎやかだった。また元気で遊びに来てほしい」思い思いに楽しんだお盆休みも終わり、それぞれが日常へと戻っていきます。