お盆休みも最終日 “柿の種”に”枝豆”…道の駅は新潟土産を選ぶ帰省客や旅行客でにぎわい

お盆休み最終日の18日、新潟市の道の駅は新潟土産を選ぶ帰省客や旅行客でにぎわいを見せていました。

新潟市西区の道の駅・新潟ふるさと村では朝から休みを県内で過ごした人などがお土産を選ぶ姿が多く見られました。

【愛知から帰省した家族】
「(新潟での)目的はお墓参りと兄弟に会うこと。(土産は)有名な柿の種と枝豆。新潟はこれ」

【福井からの旅行客】(土産にえだまめを購入)
「月岡温泉に行った。なかなかこんなおいしい枝豆はない。全国でも新潟が一番」

【東京から帰省した家族】
「おじいちゃんがいろんな物買ってくれるのですごく楽しい」

「(孫に)久しぶりに会えてすごく嬉しい」

館内では地酒を試飲できるコーナーも設けられ、帰省客などがお盆休みの最後まで新潟を楽しんでいました。

JRによりますと18日夕方までの上越新幹線上りの自由席の乗車率は、最大110%となっています。

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