夫の実家に帰省した妻 就寝時、目を開けると…「絶対泊まりに行きたくない」「ヒヤッとした」

先祖を供養する行事として日本人になじみの深い、お盆。
毎年8月13~16日のお盆期間を迎えると、実家に帰る人は多いでしょう。
あなたは、お盆期間に実家で過ごしている時、少し怖い体験をしたことはありませんか。
InstagramやXで漫画作品を公開している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。
フォロワーの女性から寄せられた、『お盆期間に起きたちょっと怖い話』を描いた漫画をInstagramで公開すると、2万件を超える『いいね』を集めています。
女性が夫と子供を連れて3人で、夫の実家に帰省した時のことです。
家族そろって、とある和室で1泊させてもらうことになったといいます。
寝る支度が整ったので、部屋の明かりを消したのですが…。
暗闇の中で目を開けると、あるものを見て女性はゾッとしたといいます。
なんと、枕元には大きなタンスがそびえ立っていたのです…!
女性はその時「大地震が来たら、終わる」と悟った様子。確かに、仮に大地震が発生してタンスがそのまま倒れてきたら、ひとたまりもありませんね…。
幽霊やポルターガイスト現象などよりも怖い『実体のある恐怖』に、たくさんのコメントが寄せられました。
・これは幽霊よりも怖い。うちの家もこんな感じです。
・夫の実家がまさにこんな感じ。絶対泊まりに行きたくない…。
・確かに!田舎ってこういうふうに置いてる場合が多いかも!
・枕の向きが問題なければ、位置を変えて寝ましょう。
・地震が各地で立て続いている今、タイムリーすぎてヒヤッとしました。
中には「帰省を機に、防災の見直しをしてもいいかもですね」といった声も。
確かに、高齢になった親族が暮らす実家では、重い家具を気軽に移動できないなどの理由で、災害時の対策に手が回らない場合も多いでしょう。
実家に帰省した際は、親族の身に危険が及ばないよう家具の配置などを変えるとともに、日頃の防災意識を高めてみてもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]

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