千葉県内、危険な暑さ続く 香取市今年最高36・3度 茂原36・9度、市原牛久36・8度 全地点で30度以上、熱中症警戒アラート13日も

千葉県内は12日、高気圧に覆われて晴れ気温が上昇し、全15観測地点のうち10カ所で35度以上の猛暑日を観測するなど、危険な暑さが続いた。香取市は36・3度で同市の今年最高。県内に熱中症アラートが発表された。
暑さは続く見込みで、気象庁は13日も熱中症警戒アラートを発表。熱中症を予防する対応や回避行動を呼びかけている。
銚子地方気象台によると猛暑日だったのは香取市のほか、茂原市(36・9度)、市原市牛久(36・8度)、成田市(36・3度)、佐倉市(36・1度)、木更津市と鴨川市(35・6度)、横芝光町(35・4度)、我孫子市(35・3度)、千葉市(35・2度)。全15観測地点が30度以上だった。

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