皿に盛ったドーナツに「天才」「これは勝ち」 食べる前にとった行動が…?

食事をする際、食べる前から見た目がおいしそうだと、自然と食欲が刺激されるもの。
舌で感じる『味覚』はもちろんのこと、目で感じる『視覚』も料理において大切といわれています。
そのため、食事を提供する飲食店などでは、視覚に訴えるべく、盛り付けを工夫しているのでしょう。
そんな、視覚の工夫は、私たちの日常生活でも応用できるようです。
2024年8月上旬、@otama_jakuson_さんがXに投稿したのは、皿に盛り付けた『ドーナツ』の写真。
「ドーナツがたくさんあるように錯覚させる方法」というひと言を添えて、公開した1枚に絶賛の声が相次ぎました。
6個のドーナツをたくさんあるように見せるために、投稿者さんがとった行動が…。
切って盛り付け!
それぞれのドーナツを半分に切って皿に盛ることで、個数が増えるため、不思議と量が多いように錯覚してしまうでしょう。
実際の個数よりも見た目が多く感じられると、少し得をした気分になりますね!
誰でも簡単にマネができる盛り付け方には、多くの人が拍手を送りました。
・たくさんあるのにカロリーハーフ。天才。
・この方法なら少ない量でも脳を騙せるので、私のような食いしん坊でも「いっぱい食べた!」って満足できそう。
・これは勝ち!この夏最高のライフハック確定です。
・ダイエット中も安心して食べられそう。これは画期的だ!
普通にドーナツを食べるよりも、食欲を刺激される盛り付け方に多くの人が「試したい」と感じた模様。
ドーナツを購入した時には、投稿者さんが紹介する方法を思い出してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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