暑中見舞いを書いてみた 郵便局長が受講者に手ほどき 沖縄・恩納村で夏休み特別講座

【恩納】沖縄県、恩納村文化情報センターは7月25日、夏休み特別講座「暑中見舞いを書いてみよう」を同センターで開いた。仲泊郵便局長の小林万里子さんが講師を務め、はがきの書き方の基本やイラストを使ったレイアウトの仕方などを受講者17人に指導した。
同村立恩納小4年生の桐野まるかさんは「手紙に消しゴムスタンプを押して、静岡にいるおじいちゃんとおばあちゃんに送る」と声を弾ませた。安永佐知子さん(50)=うるま市=は「オリジナルの暑中見舞いを創作できた」と喜んだ。
講師の小林さんは「今後、クリスマスカードや年賀状を作る講座を計画していきたい」と語った。(佐次田直人通信員)暑中見舞いを書いてみた 郵便局長が受講者に手ほどき 沖縄・恩…の画像はこちら >>

自作のはがきを手にする受講者=7月25日、恩納村文化情報センター

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