寝苦しい夏こそ、温めたほうがいい? 医学博士が教える「ぐっすり眠れる裏ワザ」が意外すぎた…

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厳しい暑さが続く中、札幌テレビの情報番組『どさんこワイド179』では、夜の寝苦しさを和らげる“意外な裏ワザ”について紹介した。
今年も各地で厳しい暑さが続いている。番組では、そんな夏に役立つ裏ワザについて取り上げ、素早く氷を作る方法や、生ごみの臭いを抑える方法などを紹介した。
夜になっても気温が下がらない熱帯夜には、窓を開けて寝たり、首をタオルで冷やしたりと工夫している人も多い。そこで、睡眠に詳しい医学博士の遠藤拓郎氏が、暑い夜の寝苦しさを和らげる方法について紹介した。
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用意するのは熱いお湯とタオルの2つだけ。タオルをお湯に浸して絞ってホットタオルを作り、寝る前に足を拭いて温める。
逆に暑くなりそうな気もするが、遠藤氏によると、人は高い体温が急激に下がるとよく眠れる。最も体から熱を外に出すのが手先と足先であるため、温めて毛細血管を広げると、熱をよく放出できるとのこと。
さらに足先だけでなく、顔→首→手→足の順番でホットタオルで拭いて温めると、効率よく熱を放出できるため、快眠につながりぐっすりと眠りやすくなるという。
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夏はシャワーだけという人も多いが、アース製薬の公式サイトによると、眠る2時間ほど前にぬるめのお湯でゆっくり入浴し、体の深部体温(脳や内臓など身体内部の温度)を一時的に上げると、布団に入るころには深部体温が下がって寝つきがよくなるとも解説している。
暑い夏こそ、少し体を温めることが快眠につながるようだ。
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