マグロ好きには堪らない!分厚いマグロがたっぷり♪“本マグロ丼”一本で勝負の店【新潟市】

本マグロ丼一本で勝負する新潟市の本マグロ丼専門店を紹介します。一つのメニューにこだわるワケを聞きました。
新潟市江南区にある「本鮪丼なかばやし」。こちらのお店トッピングやご飯の量は調節できますが、メニューは本マグロ丼のみ!なぜメニューが1つしかないのでしょうか。【本鮪丼なかばやし 中林紘一 店長】「やっぱり、皆さんが好きだからというところが一番大きい。お子様も好きだし、年配の方も好きだし、男性も好きだし、女性も好き。そこはよかったなと思う。色んな方に喜んでいただける」店では、マグロはマグロでも「本マグロ」にこだわっていると言います。【本鮪丼なかばやし 中林紘一 店長】「色々ある中で、本マグロというのを冠につけて、『マグロでも本マグロだよね』というところの特別感。そこはこだわり」
実は店長の中林さん、店を開く前はちゃんこ鍋専門店で約15年働いていました。料理人になったきっかけも…【本鮪丼なかばやし 中林紘一 店長】「女将さんと親方の存在は大きかった。料理の道を歩んできた方とは違う考え方や感性を磨けたのかなと」思いのこもったマグロ一切れはこの分厚さです。【本鮪丼なかばやし 中林紘一 店長】「親方がなんでも豪快だった。お相撲さんなので。そんな厚く切っていいの?というくらい厚く切っていいんだよと言っていた」【高濱優生乃アナウンサー】「いただきます。マグロの身が舌触りなめらかで、口の中に入れた瞬間に舌の上でとろけていく」贅沢な本マグロ丼にお客さんも…【客】「最初はのれんを見てびっくりして来た。本当においしくて、家族とか友人にも勧めて、家族も大好き」【客(子ども)】「おいしい~」【本鮪丼なかばやし 中林紘一 店長】「大翔龍というのは20年目。同じ場所で、同じ名前でやっているお店というのはほぼない。ほぼない中で生き残るお店というのを自分も目指さなければいけないなと思う。自分がお店を独立で出して長く続けていくというのが恩返し」メニュー一本で勝負する店は、マグロ好きにはたまらないこだわり抜いた本マグロ丼が楽しめます。

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