バスケ女子 愛知ゆかりの選手が12人中6人 地元は全力応援も… 決勝トーナメント進出逃す「胸張って帰ってきて」【パリ五輪】

バスケットボール女子。日本はパリオリンピック予選リーグ2連敗で迎えたベルギー戦。決勝トーナメント進出には、勝利が絶対条件でした。日本代表には愛知県ゆかりの選手が12人中6人。そのうち高田真希選手や馬瓜エブリン選手ら4人は刈谷市に拠点を置くチームに所属しています。
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刈谷市にはこの日、応援のため775人が集まりました。(ファン)「絶対に勝ちます。かっこいいドライブや3ポイントシュートをいっぱい見たい」「3ポイントを見たいですね、いっぱい」
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日本が決勝トーナメントに進出するためには、37点以上の得点差をつけて勝つ必要がありましたが、会場はベルギーのそば。完全アウェーの雰囲気の中、58対85の大差で敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。東京オリンピックに続き2大会連続でのメダル獲得を目指していましたが、ベスト8を前に姿を消しました。
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(ファン)「楽しませてもらえたというか、頑張った姿には勇気をもらえた」「みんな頑張っていたので、胸を張って帰ってきてほしい」
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