60歳家康の等身大の像や大名駕籠レプリカも 改修工事中の江戸東京博物館の貴重資料150件を岡崎市で展示

東京都墨田区にある江戸東京博物館の収蔵品の中から、貴重な資料を展示する催しが愛知県岡崎市で開かれています。
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CBC
東京のJR両国駅前にある江戸東京博物館は改修工事のため現在休館しています。これを受け、岡崎市美術博物館では江戸東京博物館が収蔵する、江戸時代の人々の暮らしぶりがわかる選りすぐりの道具や絵画などおよそ150件が展示されています。
岡崎出身の徳川家康が60歳の時に自らの姿を鏡に映して作らせたとされる等身大の像や、「参勤」という文字が初めて明確に記された武家諸法度などの貴重な資料の他、大名駕籠のレプリカなど来場者が実際に乗って楽しめる展示も用意されています。
この特別展は9月23日まで開かれています。

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