4日の東海地方は、愛知県豊田市で最高気温が39度を超えるなど、各地で猛烈な暑さとなりました。
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4日の東海地方は朝からぐんぐん気温があがり、名古屋市内では午後2時35分に最高気温37．9度を観測し、11日連続の猛暑日となりました。
また、豊田市でもジリジリとした強い日差しが差し込んで気温が上昇し、午後2時半すぎには最高気温39．1度に達しました
（街の人）「暑い！」「かき氷とかアイスばかり食べちゃうくらい暑い」
このほか、岐阜県の多治見市で38．6度、美濃市で38．5度などとなり、各地で体温を上回る危険な暑さとなりました。
愛知・岐阜・三重の東海3県には、5日も熱中症警戒アラートが出ていて、気象庁や環境省は、こまめな水分の補給など熱中症の予防をするよう呼びかけています。