生放送でタクシーの表記が「激しい誤字」と話題に 「なぜ間違えた?」「一生笑ってる」1文字違うだけで…

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2日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)にて、相乗りタクシーの実証実験を伝えるニュースの見出しに思いがけない誤字があり、Xで「笑った」と反響を呼んでいる。

報じられたのは、神奈川・箱根町で始まった「AI相乗りタクシー」の実証実験のニュース。アプリで希望する乗降場所を入力して予約すると、AIで最適なルートを割り出してタクシーが迎えに来てくれるというもの。
同町では観光地や宿泊施設が点在しており、タクシーの待ち時間や渋滞が問題となっていることから、10人乗りなどの定員の多い車両を使ってAIでルートを分析。最適なルートを通って乗客が相乗りすることで、混雑緩和やCO2の削減を目指すとしている。

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しかし番組でニュースを伝える際、見出しには「“箱乗りタクシー”箱根で実験」との表記が。
これに、Xでは「箱根『箱乗りタクシーやります』想像してたのと違った…」「『箱乗りタクシー』! どんなタクシーかと期待してたら、『相乗りタクシー』だった」「助手席、後席左右の窓乗車を認めて、乗務員不足への対応とCO2の削減を狙った社会実験かと思ったら違ったっぽい」といった声があがり、「箱乗りタクシー」がトレンド入りする事態に。

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「箱乗り」とは、車の窓枠に腰掛け、上半身を外に乗り出す乗り方のこと。選挙カーなどのほか、かつては「暴走族」の定番としてみられた乗り方だった。
その後、番組では誤字だったとして訂正していたが、ユーザーからは「なぜ、間違えた?(笑)」「激しい誤字。意味が変わる」「たけかんむりがつくだけで、意味が恐ろしく変わっちゃう(笑)」「箱乗りタクシーとか治安悪過ぎやろ」「スタッフの中に暴走族出身者でもいたんかな?」とツッコミが。
「箱乗りタクシーで一生笑ってる」「出勤前に超ウケた(笑)」「朝からめっちゃ笑ってる」「想像しただけで笑いが止まらん」「箱乗りタクシーで笑ってたの私だけじゃなかった」と笑い転げる人も見受けられた。

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