『あの昆虫』がお尻を上げたら35℃以上! 「へぇー!」「おもしろい情報」

2024年8月現在、全国各地で記録的な猛暑が続いています。
気温が高い日は特に、熱中症に気を付けなければいけません。
※この記事には昆虫の写真が含まれます。苦手な方はご注意ください。
東京都千代田区にある日比谷公園のXアカウントが、同年7月21日に公開した情報に、注目が集まりました。
なんと、トンボの動きで、おおよその気温が分かるといいます。
トンボが体で発する、熱中症警戒のメッセージ…ピンッとお尻を上げることで体の受光面積を小さくし、暑さをしのいでいます。気温35度以上の条件で観察できる行動で、このポーズのトンボをみかけたら、くれぐれも熱中症にはご注意ください#日比谷公園 #トンボ #ショウジョウトンボ #夏 pic.twitter.com/hZy3XsPoE0
トンボがピンッとお尻を上げる行動は、気温が35℃以上の条件で観察できるそうです。
いわれてみると確かに、お尻を上げているトンボを公園などで見たことがある気がしますね。
日比谷公園のタメになる情報には、さまざまな声が上がりました。
・へぇー!面白い情報。
・目からウロコなことを知りました。
・これからよーくトンボを観察してみよう。
・なるほど!これから参考にしてみます。
トンボを見かけた時には、お尻を上げているかを確認してみてください。
もし上げていたら、トンボが体の受光面積を小さくし、暑さをしのいでいる証です!
水分補給をこまめに行ったり、日陰に移動したりして、熱中症から身を守りましょう。
[文・構成/grape編集部]

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