水彩で描いたスイカの絵、よく見ると? 模様の正体に「声出た」「ビビる」

空に打ち上がる花火や、祭りで食べる冷たいかき氷、風鈴の音などから、夏を感じる人は多いでしょう。
ですが、「暑い外へ出掛けるのはおっくう…」という人は、涼しい部屋で絵を描いて楽しむのもまた、風流かもしれません。
2024年7月現在、Instagramに投稿された『夏らしい絵』に反響が集まっています。
水彩画を描いている、maya(o0maycolorful0o)さんがInstagramに投稿したのは、スイカの絵の描き方。
一風変わったある仕掛けに驚く人が続出しました!早速こちらをご覧ください。
maya watercolor(@o0maycolorful0o)がシェアした投稿
最初に水だけが付いた筆で、スイカの形を描くと、赤い絵の具と緑の絵の具でスイカの実と皮の部分を色付けていきます。
するとそこに、塩を振りかけたのです…!
乾かした後に塩を振り払うと、実の部分にまだら模様が浮かび上がって面白い質感に。
仕上げに影や種を描き足したら、なんとも涼し気なスイカの絵が完成です!
塩をかけると甘みが引き立つといわれているスイカですが、絵にも振りかけてしまう、mayaさんの発想には驚かされますね。
スイカならではのユニークな手法に、驚く人が続出し、動画には4万件を超える『いいね』が寄せられています。
【ネットの声】
・途中「かき氷みたいだなぁ」って思っていたら、あっという間にスイカになってびびった。
・えー塩をかけるんだ!おいしそうですね。描いてみたい!
・「すごーい!」って気付いたら声が出ていました。
・塩をかけるっていうところが、目からウロコ!
「本物に塩をかけてもおいしいというけど、絵の具に塩をかけるのもオイシイ」とコメントをしていた、mayaさん。
思わず食べたくなるような、色鮮やかなスイカがみるみる浮かび上がる様子に、多くの人が心を掴まれたようです。
動画を見ているだけで、涼しい気分を味わえますね!
[文・構成/grape編集部]

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