県連会長や元競泳選手・中村真衣さんも応募 自民党新潟県連の“参院選候補者”公募に14人が名乗り

自民党新潟県連が公募してきた来年夏の参院選の候補者の受け付けが7月20日に締め切られました。

公募には全国比例選出の参院議員・佐藤信秋県連会長と長岡市出身の元競泳選手・中村真衣さんが応募したことを表明していて、最終的には14人の応募があったということです。

自民党県連は25日に幹部会議を開き、30日までに書類選考や面接を通して候補者を数人に絞ることや選考日程を話し合いました。

数人に絞った結果を30日に発表した上で、最終選考は県連の選挙対策委員会で行う方針です。

【自民党県連 岩村良一 幹事長】
「勝てる候補を、ということを念頭においてやっているので、現実的に、実際にどういうふうに動かれて、そして選挙態勢に入れるかといったところも見ていかなくてはいけない」

一方、立憲民主党は16日、改選を迎える打越さく良参院議員の公認内定を発表しています。

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