「養鶏場と呼んでる」 机の上に広がる光景に「進化してる」「ジワジワ」

「我が家ではこれを、養鶏場と呼んでいる」
このような言葉とともに、ある写真をXに投稿した、ポーランド(@JxKuI9yIfnUSCR5)さん。
養鶏場とは、卵や食用肉の生産を目的として、鶏を飼育する施設のことです。日本国内には多数の養鶏場があり、日々の食事に欠かせない食材を出荷しています。
しかし、Xでは「カラフルな卵だらけ」などの、驚きの声が寄せられており、どうやら一般的な卵を扱っている養鶏場ではない模様。
多くの人を驚かせた真相は…こちらの写真を見れば、分かります!
管理されていたのは卵…ではなく『たまごっち』!
写っているのは、育成ゲーム『たまごっち』シリーズの、人気商品『Tamagotchi Uni』です。
卵が集まっているかのような光景は、たしかに『養鶏場』という表現がぴったりですね!
1996年に発売されて以来、さまざまな機能を展開してきた『たまごっち』。カラー画面やタッチパネルが搭載されるなど、時代に合わせて変化してきました。
爆発的な人気を誇った発売当時は、ボタン電池で稼動するモデルが主流だったため、充電できることを初めて知った人が続出!さまざまなコメントが寄せられています。
・充電式に進化している!時代は変わったな。
・『たまごっち』の数が多くて、見ているとジワジワくる。
・令和版にアップデートされている!すごい。
「電池が少なくなると、画面が徐々に薄くなっていくので、ボタン電池をお母さんに買ってもらいました」など、流行していた当時を懐かしむ様子も見られました。
時代によって光景は違えど『養鶏場』をもっていた人は、多いのかもしれません!
これからも進化していくであろう『たまごっち』と『養鶏場』。未来の姿が楽しみになりますね!
[文・構成/grape編集部]

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