生まれて初めて『言葉』を書いた子供 10万人が衝撃を受けた内容が?

まだ幼い子供にとっては、毎日が『初めて』の連続。
寝返りを打ったり、歩いたり、言葉を発したりと、初めての経験を積み重ねて成長していくものです。
親たちは、そんな我が子の『初めての瞬間』をしっかりと目に焼き付けているのでしょう。
幼い子供を育てる、漫画家の東裏友希(@yukihigashiura)さん。
我が子が生まれて初めて書いたという、ある言葉をXに投稿したところ、10万件を超える『いいね』が寄せられる反響となりました。
親であれば『ぱぱ』や『まま』といった単語を書いてくれたら、自慢したくなるほど嬉しいでしょう。
ですが、東裏さんのお子さんが書いたのは、別の意味で自慢したくなる言葉だったとか。
多くの人が衝撃を受けた内容が、こちらです!
『ENEOS』
お絵描きボードに書かれたのは、ガソリンスタンドで有名な『ENEOS』の文字。
大きさは不ぞろいであるものの、しっかりと英語が書けています!
お子さんは、もしかすると、街中で見た看板の『ENEOS』の文字が頭から離れなかったのかもしれません…。
初めて書いた文字が、ひらがなでもカタカナでもなく英語とは、東裏さんも驚いたことでしょう。
斜め上の内容に多くの人が衝撃を受けたようです!
・大物になりそうですね。天才かよ!
・ウソやろ、すごすぎる。まさかの英語か…。
・これは将来有望すぎる。未来の石油王かな。
また、子供を育てる親からは「車好きの我が子が初めて書いた漢字は『空車』でした」「うちの子は近所のスーパーマーケットの名前でした」という声も。
東裏さんのお子さんも、普段目にする『ENEOS』の文字に心を奪われたのでしょう。
投稿を見た企業からスカウトが来る日も、そう遠くないかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]

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