「お金を盗むつもりで…」眠っていた男性のカバンを物色 フィリピン国籍の男(63)を現行犯逮捕【新潟】

7月20日未明、JR長岡駅付近で面識のない男性のカバンを物色して、現金を盗もうとしたとして、フィリピン国籍の飲食店店員の男が逮捕されました。

窃盗未遂で現行犯逮捕されたのは、長岡市城岡に住むフィリピン国籍の飲食店店員の男(63)です。

男は20日午前2時ごろ、JR長岡駅付近で眠り込んでいた面識のない男性のカバンを物色し、現金を盗もうとしました。

パトロール中の警察官が現場を目撃し、現行犯逮捕に至りました。

警察の調べに対し、男は「お金を少しだけ盗むつもりでカバンの中をのぞいた」と話し容疑を認めているということです。

警察は男の余罪の有無を含め、詳しく捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする