19日正午ごろ、新潟市中央区のT字路交差点で、一時停止標識があるにも関わらず、一時停止しなかったとして配達業の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(指定場所不停止)で現行犯逮捕されたのは、新潟市西区の配達業の男(44)です。
男は19日正午ごろ、事業用の軽自動車を運転して一時停止標識のある新潟市中央区旭町通1番町地内のT字路交差点で、一時停止しませんでした。
警察によりますと、パトカーが一時不停止の現場を確認し、男に運転免許証の提示を求めたところ、男が提示を拒否。逃走の恐れがあると判断し、現行犯逮捕したということです。
警察の調べに対し、男は「止まったつもりです」と容疑を否認。警察が経緯などを詳しく調べています。