『手抜き』で作った冷やし中華 完成したモノに「お茶吹いた」「むしろ最高だろ!」

ひんやりとした麺の上に、たっぷりとお好みの具を盛り付けて食べる、冷やし中華。
トマトやキュウリ、錦糸卵、ハムといった定番の盛り付けをすれば、一度で野菜と肉、卵を食べることができるため、栄養バランスのいい料理なのもポイントです。
暑さにバテた時も食べやすい、すっきりとした味わいから、夏になると「冷やし中華始めました」と書かれた貼り紙や看板を、飲食店で目にしますよね。
「手抜き中華始めました」
そんなひと言とともに、自作料理の写真をXで公開したのは、メタこ(@metakobot)さん。
前述したように、冷やし中華はさまざまな具材をのせるため、自分で作るとなると少しハードルの高い料理といえます。
そこで、メタこさんはあえて手を抜いて冷やし中華を作ることに。できるだけ手間を省いた上で、しっかりと満足できる料理を作り上げました。
手を抜いたにも関わらず、多くの人から『いいね』が寄せられた一品がこちらです!
圧倒的『ワイルド感』…!
皿の上にのったのは、冷やし中華の麺…と、カットの手間を極力省いた食材の数々!
トマトやキュウリ、ハムは購入した時のままの形状を保っており、卵焼きも細切れになっていません。『のせて、食べる時に混ぜるだけ』というシンプルな調理方法になっていることが分かります。
なお、メタこさんによると、この冷やし中華は麺が6玉ぶんも入っているとのこと。20分かけ、しっかりと完食したといいます。
『ワイルド』のひと言を体現したかのようなパワーあふれる料理に、大食いから絶賛の声が続出しました!
・大胆過ぎてお茶を吹いた。これが『パワー』か…。
・むしろ最高だろ!自分も作ってみようかな。
・自称『手抜き』なのに、材料費はがっつりかかっていそうなのが好き。量には手を抜かない大食いの鑑だ。
身も心も大満足すること間違いなしの、『手抜き中華』。
お腹の容量に自信のある人は、気合を入れて食材をそろえた上で『手抜き』をしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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