ケーキが焼けるのを待っていたら? オーブンの中でとんでもないことが…!?

材料を計量し、加熱により状態を変化させる料理は、化学実験に例えられることがあります。
完成するまでどんな料理になるのかが予測不可能なため、時には思わぬ結果に目を疑うことも。
SNSではたびたび「どうしてこうなった」といいたくなるような、料理の失敗談が報告されています。
ある日、自宅でチーズケーキを焼くことにした、Xユーザー。
生地を流し込んだ型をオーブン入れると、徐々に膨らんでくる様子が見えてきました。
おいしそうな香りとともに、完成が待ち遠しくなる瞬間ですが…なんとも不気味な光景が待ち受けていたのです。
「チーズケーキを焼こうと思ったんだけど」という、コメントとともに投稿された1枚をご覧ください!
チーズケーキではない『何か』が生まれている…!
型から流れ出す生地は、躍動感にあふれており、謎の生命体のようにも見えてきます!
写真を見た人は、まさかこれがチーズケーキとは思わないでしょう…。
投稿者さんが生み出した『チーズケーキの妖怪』には、多くの人がツッコミを入れました。
・どうみても肉塊みたいな何かで笑う。
・これは特級呪物。襲いかかってきそう。
・見てはいけない何かの生物が爆誕していますね。
ちなみに、投稿者さんによると、完成品はチーズケーキというよりもパンのような仕上がりになったとか。赤っぽい色は、ブラックベリーが入っているからだといいます。
予想のつかない変化によって、多くの人を驚かせた、投稿者さんのチーズケーキ。
まさに『料理は化学』という言葉がぴったりですね!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]

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