ボロボロのスリッパが? こうなった理由に「吹いた」「匠の技かよ」

猫の習性といわれる、爪とぎ。
専用の爪とぎ器ならいいのですが、家具を傷付けてしまい、困る飼い主は多いようです。
しかしX上では、愛猫のいたずらの見方を変える、ポジティブな投稿が話題を呼んでいます!
猫のなおちゃんとの日常をXでつづっている、飼い主(@p4vvBA4HI6DmBHS)さん。
なおちゃんのある特技を紹介すると、たくさんの反響が上がりました!
飼い主さんによれば、なおちゃんの特技は、アートの才能に満ちあふれているといいます。
早速、なおちゃんの『作品』を見てみましょう!
ダメージデニムならぬ、ダメージスリッパ…!
まだまだ『加工』し足りないといわんばかりにスリッパから離れない、なおちゃん。これは、なおちゃんのしわざで間違いないでしょう!
一見すると、履けないくらいボロボロになったスリッパ。しかし、毛のほつれや穴の開き具合から、独創的なアート作品のようではありませんか!
なおちゃんが手がけた『作品』には、たくさんのコメントが寄せられました。
・これぞ、まさしく匠の技!
・素敵!パリでオークションにかけてほしいくらいです。
・一周回って、カッコイイ!
・「斬新なデザインだなぁ」と思って眺めていたら『スリッパアート』というワードに、お茶を吹きました!
飼い主さんいわく「1か月に1足は『スリッパアート』が生まれる」とのこと。
これからもなおちゃんは、爪とぎの欲求を満たしながらも、飼い主さんを魅了する『作品』を作り続けていくのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]

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