新潟・佐渡市 世界遺産登録見据え“ライナーバス”運行「相川周辺・金山ゆっくり楽しんで」

佐渡市は両津港と佐渡金山のガイダンス施設「きらりうむ佐渡」を結ぶライナーバスの運行を7月26日に始めると発表しました。

佐渡金山の世界遺産登録を見据え、レンタカーなどの二次交通の不足や交通渋滞の解消を図るためのもので、すでに運行している佐渡金山やきらりうむ佐渡などの観光施設を回る周遊バスを組み合わせた利用を想定しています。

【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「バスを使いながら相川周辺、金山をゆっくり楽しんでいただきたい」

ライナーバスは両津港発が1日2便、きらりうむ佐渡発が1便で8月末まで運行予定です。

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