目をキラキラさせる男の子 母親のひと言でクスッと笑える行動に

「好きな食べ物を、無性に食べたくなる」という経験は、ありませんか。
一度そう思ったら最後。食べ物のことで頭がいっぱいになってしまいますよね。
偶然にもお店を見かけてしまった場合、欲求に耐えられるかは分かりません。
3歳の男の子を育てる母親の、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さん。
ある日、親子で外出していると、餃子店を見かけました。
店を目にした息子さんは、餃子が食べたくなった様子。
にくきゅうぷにおさんが「今度作ってあげるよ」というと、息子さんは大喜びして…。
喜びのあまり、息子さんは、にくきゅうぷにおさんに「お母さん、ありがとう!」と2回も感謝を伝えました。
子供は、嬉しくて仕方がない時に、感情に身を任せて言葉にすることがあります。
全力で喜びと感謝を表現する幼い息子さんは、とても素直でかわいらしいですよね。
にくきゅうぷにおさんは「次の日の夕飯は餃子にしました」とつづり、エピソードを締めくくるのでした。
【ネットの声】
・こんなに「ありがとう」といわれると、毎日でも食べさせてあげたくなります!
・その年齢で餃子の魅力を知っているなんて!なかなかのグルメとみました。
・「今食べたいの!」と騒がないのが偉い。聞き分けがよくて、お礼までいえるなんてお利口さんですね。
大人目線で「そこまで喜ぶの?」と思う出来事でも、子供が目を輝かせて喜んでいると、つい頬がゆるんでしまいそうになりますよね。
純粋に喜ぶ息子さんを見た、にくきゅうぷにおさんは、おいしい餃子を振る舞うことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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