酒気帯び運転で信号無視…バイクに衝突も事故現場から逃走した疑い 准看護師の女(60)を逮捕

14日朝、新潟市西蒲区の主要地方道で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、バイクと衝突したにも関わらず、現場から逃走した疑いで准看護師の女が逮捕されました。

危険運転致傷と道路交通法違反(酒気帯び・ひき逃げ)の疑いで逮捕されたのは、新潟市西蒲区西中の准看護師の女(60)です。

女は14日午前7時半前、新潟市西蒲区橋本地内の主要地方道新潟寺泊線上で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転中、大型バイクで走行していた50代男性と衝突し、男性にケガをさせたにも関わらず、救護措置をとらず警察に届け出ることもなく、そのまま現場から逃走した疑いが持たれています。

この事故で、男性が軽いケガをしました。

警察によりますと、事故現場は信号機のある十字路交差点で、女は信号無視をしてバイクに衝突したということです。

警察の調べに対し、女は「飲酒運転と事故を起こして逃げたことは間違いありません」と容疑を認めています。

警察が逃げた動機や飲酒量などを詳しく調べています。

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