7月10日、新潟県長岡市の路上で通行人に客引き行為を行ったとして32歳の男が現行犯逮捕されました。
新潟県迷惑行為等防止条例違反(客引き行為)で現行犯逮捕されたのは、長岡市新保に住む自称フリーの客引きの男(32)です。
男は7月10日午後9時ごろ、長岡市坂之上町1丁目の路上で、私服で客引き行為を取り締まっていた警察官に対し「キャバクラどう?」と声をかけ、客引き行為を行いました。
警察によりますと、長岡市では市民から客引きがいるなどと多くの情報が警察にあったことから通行人への客引き行為について取り締まっていたということです。
警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めています。
警察は男の余罪などについて詳しく調べています。